かち【徒・徒歩】:古文単語の意味

かちの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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かち【徒・徒歩】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 徒歩

例文

[古]ある時思ひ立ちて、ただひとり、かちより詣でけり
[訳](仁和寺のある法師が)ある時思い立って、ただ一人で、徒歩で(石清水八幡宮に)お参りした
出典:徒然草 五二

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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