おほかた(打消し)の古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
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おほかた(打消し)【大方】:古文単語の意味
品詞
副詞
レベル
基礎
意味
- まったく(~ない)
- だいたい
例文
[古]人を遣りて見するに、おほかた逢へる者なし
[訳]人をやって見させたところ、まったく(鬼に)会った者はいない
出典:徒然草 五〇
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
おほかた(打消し)の古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
副詞
基礎
[古]人を遣りて見するに、おほかた逢へる者なし
[訳]人をやって見させたところ、まったく(鬼に)会った者はいない
出典:徒然草 五〇
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年