こころやり【心遣り】:古文単語の意味

こころやりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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こころやり【心遣り】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 気晴らし

例文

[古]男どちは、こころやりにやあらむ、漢詩など言ふべし
[訳]男たちは、気晴らしであろうが、漢詩などを吟じているようだ
出典:土佐日記 一月十八日

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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