はらから【同胞】:古文単語の意味

はらからの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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はらから【同胞】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 兄弟

例文

[古]かみのはらから、またこと人これかれ、酒なにともておひきて
[訳]国司の兄弟、それから他の人たちのだれやかれやが、酒や何やと持って追いついて来て
出典:土佐日記 十二月二十七日

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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