すむ【住む】:古文単語の意味

すむの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

すむ【住む】:古文単語の意味

品詞

動詞:マ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. (女のもとに)通う

例文

[古]いみじうしたてて婿とりたるに、ほどもなくすまぬ婿の
[訳]りっぱにしたくをして婿を迎えたのに、まもなく(娘の所に)通わなくなった婿が
出典:枕草子 いみじうしたてて婿とりたるに

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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