きこゆの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
きこゆ【聞こゆ】:古文単語の意味
品詞
動詞:ヤ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- 聞こえる
- 評判になる
- 分かる
例文
[古]谷川の流れは雨ときこゆれどほかよりけなる有明の月
[訳]谷川の流れは雨のように聞こえるが、外は雨どころか、ほかのどこよりいちだんと冴えわたった有り明けの月が照らしていることだ
出典:更級日記
参考
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
きこゆの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ヤ行下二段活用
基礎
[古]谷川の流れは雨ときこゆれどほかよりけなる有明の月
[訳]谷川の流れは雨のように聞こえるが、外は雨どころか、ほかのどこよりいちだんと冴えわたった有り明けの月が照らしていることだ
出典:更級日記
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年