なでふ・なんでふ・なんでう・なんじょう【何でふ・何条】:古文単語の意味

なでふ・なんでふ・なんでう・なんじょうの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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なでふ・なんでふ・なんでう・なんじょう【何でふ・何条】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

発展

意味

  1. どうして

例文

[古]なでふかかるすき歩きをして、かくわびしき目を見るらむ
[訳]どうしてこのような道楽歩きをして、このようなつらい目を見るのだろうか
出典:大和物語 一〇三

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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