いかにもなる【如何にも成る】:古文単語の意味

いかにもなるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

いかにもなる【如何にも成る】:古文単語の意味

品詞

連語

レベル

発展

意味

  1. 死ぬ・あの世へ行く

例文

[古]われいかにもなりなん後は、堂塔をもたて、孝養をもすべからず
[訳]私(=平清盛)があの世へ行った後は、仏堂や塔を建てることも、供養をすることもしてはならない
出典:平家物語 六 入道死去

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク