しだい【次第】:古文単語の意味

しだいの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

しだい【次第】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 順序

例文

[古]人々の御車、しだいのままに引きなほし
[訳]人々のお車(=牛車)を、(身分の)順序に従って引いて並べ直し
出典: 源氏物語 鈴虫

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク