さだめて【定めて】:古文単語の意味

さだめての古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

さだめて【定めて】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. きっと(~だろう)

例文

[古]この御社の獅子の立てられやう、さだめてならひあることに侍らん
[訳]このお社の獅子の立てられ方は、きっと(特別な)由緒があることでございます
出典:徒然草 二三六

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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