かまへて【構へて】:古文単語の意味

かまへての古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

かまへて【構へて】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. 決して(~ない・するな)
  2. なんとかして

例文

[古]かやうのものをば、かまへて、調ずまじきなり
[訳]このようなもの(=狐)を、決して、からかってはいけないのである
出典:宇治拾遺物語 三 二〇

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク