よひとよ【夜一夜】:古文単語の意味

よひとよの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よひとよ【夜一夜】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

応用

意味

  1. 一晩中

例文

[古]狩りの使ひありと聞きて、よひとよ酒飲みしければ
[訳](伊勢の国守は)鷹狩りの勅使が来ていると聞いて、夜通し酒宴を開いたので
出典:伊勢物語 六九

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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