あさまし:古文単語の意味

あさましの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

あさまし:古文単語の意味

あさまし:品詞

形容詞:シク活用

あさまし:レベル

基礎

あさまし:意味

  1. 驚くほどだ
  2. あきれるほどだ
  3. 情けない

あさまし:例文

[古]思はずに、あさましくて『こはいかに。かかるやうやはある』とばかり言ひて
[訳]思いがけないことに、驚きあきれて、『これはどうしたことだ。こんなことがあるのだろうか』とだけ言って
出典:十訓抄 三

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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