みぐしおろすの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
みぐしおろす【御髪下ろす】:古文単語の意味
品詞
連語
レベル
発展
意味
- 出家する・髪をそって仏門に入る
例文
[古]三日過ぐして、つひにみぐしおろし給ふ
[訳](女三の宮の裳着の式から)三日過ぎて、(朱雀院は)とうとう髪をそって仏門に入りなさる
出典:源氏物語 若菜 上
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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連語
発展
[古]三日過ぐして、つひにみぐしおろし給ふ
[訳](女三の宮の裳着の式から)三日過ぎて、(朱雀院は)とうとう髪をそって仏門に入りなさる
出典:源氏物語 若菜 上
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年