しのぶ【忍ぶ】:古文単語の意味

しのぶの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

しのぶ【忍ぶ】:古文単語の意味

品詞

動詞:バ行上二段活用

レベル

基礎

意味

  1. がまんする・こらえる
  2. 人目につかないようにする

例文

[古]しのぶれど涙こぼれ初めぬれば
[訳]こらえても涙がこぼれ出してしまうので
出典:源氏物語 帚木

参考

桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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