ちぎり【契り】:古文単語の意味

ちぎりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ちぎり【契り】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 約束
  2. 宿縁

例文

[古]女どちも、ちぎりふかくて語らふ人の、末までなかよき人かたし
[訳]女どうしでも、かたく約束して親しくつきあっている人で、終わりまで仲のよい人はめったにいない
出典:枕草子 ありがたきもの

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク