かなしうす【愛しうす】:古文単語の意味

かなしうすの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

かなしうす【愛しうす】:古文単語の意味

品詞

動詞:サ行変格活用

レベル

応用

意味

  1. かわいがる

例文

[古]ひとつ子にさへありければ、いとかなしうし給ひけり
[訳]ひとりっ子でもあったので、(母君は)とてもかわいがりなさった
出典:伊勢物語 八四

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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