さるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
さる【然る】:古文単語の意味
品詞
連体詞
レベル
応用
意味
- そのような
- しかるべき
例文
[古]子産むべき人の、そのほど過ぐるまでさる気色もなき
[訳]子を産むことになっている人が、その(=出産する予定の)ころを過ぎるまでそのような兆候がない(のはじれったい)
出典:枕草子 心もとなきもの
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
さるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
連体詞
応用
[古]子産むべき人の、そのほど過ぐるまでさる気色もなき
[訳]子を産むことになっている人が、その(=出産する予定の)ころを過ぎるまでそのような兆候がない(のはじれったい)
出典:枕草子 心もとなきもの
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年