わりなしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
わりなし:古文単語の意味
品詞
形容詞:ク活用
レベル
基礎
意味
- ひどい
- どうしようもない
- 苦しい・たえがたい
例文
[古]わりなき心地の慰めに、猫を招き寄せて書き抱きたれば
[訳](女三の宮への)たえがたい気持ちの慰めに、猫を招き寄せて抱いたところ
出典:源氏物語 若菜 上
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
わりなしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
形容詞:ク活用
基礎
[古]わりなき心地の慰めに、猫を招き寄せて書き抱きたれば
[訳](女三の宮への)たえがたい気持ちの慰めに、猫を招き寄せて抱いたところ
出典:源氏物語 若菜 上
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年