さはるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
さはる【障る】:古文単語の意味
品詞
動詞:ラ行四段活用
レベル
基礎
意味
- 差し支える
- 妨げられる
例文
[古]月影ばかりぞ八重葎にもさはらず差し入りたる
[訳]月光だけは、生い茂るつる草にも妨げられず、さし込んでいるv 出典:源氏物語 桐壺
参考
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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動詞:ラ行四段活用
基礎
[古]月影ばかりぞ八重葎にもさはらず差し入りたる
[訳]月光だけは、生い茂るつる草にも妨げられず、さし込んでいるv 出典:源氏物語 桐壺
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年