よも(~打消推量):古文単語の意味

よも(~打消推量)の古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よも(~打消推量):古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. まさか(~ないだろう)

例文

[古]よも起きさせ給はじとて臥し侍りにき
[訳]まさかお起きにはならないでしょうと言って、寝てしまいました
出典:枕草子 かへる年の二月二十日よ日

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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