ひがおぼえ【僻覚え】:古文単語の意味

ひがおぼえの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ひがおぼえ【僻覚え】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 記憶違い

例文

[古]ひがおぼえをもし、忘れたるところもあらばいみじかるべきこと、と
[訳](『古今和歌集』の和歌で)記憶違いをしたり、忘れたところがあったりしたら大変なことだ、と
出典:枕草子 清涼殿の丑寅のすみの

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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