あきるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
あきる【呆る】:古文単語の意味
品詞
動詞:ラ行下二段活用
レベル
応用
意味
- 途方に暮れる
例文
[古]『こはいかにせん、いかにせん』とぞあきれ給ふ
[訳](平清盛と妻の時子は)『これはどうしようか、どうしようか』と言って途方にくれなさる
出典:平家物語 三 御産
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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動詞:ラ行下二段活用
応用
[古]『こはいかにせん、いかにせん』とぞあきれ給ふ
[訳](平清盛と妻の時子は)『これはどうしようか、どうしようか』と言って途方にくれなさる
出典:平家物語 三 御産
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年