けしきばむ・けしきだつ【気色ばむ・気色立つ】:古文単語の意味

けしきばむ・けしきだつの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

けしきばむ・けしきだつ【気色ばむ・気色立つ】:古文単語の意味

品詞

動詞:マ行四段活用・タ行四段活用

レベル

応用

意味

  1. 様子が外に現れる

例文

[古]花もやうやうけしきだつほどこそあれ
[訳]桜の花もしだいしだいに(咲き始めそうな)ようすが現れるちょうどその時に
出典:徒然草 一九

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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