ねんず【念ず】:古文単語の意味

ねんずの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ねんず【念ず】:古文単語の意味

品詞

動詞:サ行変格活用

レベル

基礎

意味

  1. がまんする

例文

[古]いみじき心地しけり。されどねんじて泣き明かして
[訳]本当にどうしようもない気持ちがした。だけれども、我慢して泣き明かして
出典:大和物語 一六八

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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