ありく【歩く】:古文単語の意味

ありくの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ありく【歩く】:古文単語の意味

品詞

動詞:カ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. 出歩く
  2. (~して)まわる
  3. (~し)続ける

例文

[古]五月ばかリなどに山里にありく、いとをかし
[訳]陰暦五月のころに山里へ(牛車で)出歩くのは、たいそう風情がある
出典:枕草子 五月ばかリなどに

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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