おとづる【訪る】:古文単語の意味

おとづるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

おとづる【訪る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行下二段活用

レベル

応用

意味

  1. 訪ねる

例文

[古]山里人にも久しくおとづれ給はざりけるを
[訳]山中の村里の人(のもと)にも、長い間訪れなさっていなかったのを(お思い出しになって)
出典:源氏物語 若紫

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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