にほひ【匂ひ】:古文単語の意味

にほひの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

にほひ【匂ひ】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 美しい色つや
  2. 香り

例文

[古]花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ
[訳]花びらの端に、美しい色つやが、かすかについているようである
出典:枕草子 木の花は

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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