あつかふ【扱ふ】:古文単語の意味

あつかふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

あつかふ【扱ふ】:古文単語の意味

品詞

動詞:ハ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. 面倒を見る・世話をする
  2. もてあます

例文

[古]まことに親めきてあつかひ給ふ
[訳](光源氏は)本当に親らしい態度で(小君の)世話をしなさる
出典:源氏物語 帚木

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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