みづから【自ら】:古文単語の意味

みづからの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

みづから【自ら】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 自分
  2. 自分から進んで

例文

[古]頼む方なき人はみづからが家をこほちて、市に出でて売る
[訳]生活する手段のない人は、自分の家をこわして(たきぎにして)、市場に出て売る
出典:方丈記

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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