よがれ【夜離れ】:古文単語の意味

よがれの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よがれ【夜離れ】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 恋しい男性の夜の通いが途絶える

例文

[古]心短く、人忘れがちなる婿の、常によがれする
[訳]飽きっぽくて、妻を忘れがちである婿が、いつも(妻のもとへ)通わない(のは、頼りにならない)
出典:枕草子 頼もしげなきもの

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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