あからめ【離ら目】:古文単語の意味

あからめの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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あからめ(離ら目)

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. よそ見
  2. 浮気

例文

[古]花の本には、ねぢより立ち寄り、あからめもせずまもりて
[訳]桜の花のそばに(他人を押しのけて)にじり寄り近づいて、わき見もしないで(桜を)見つめて
出典:徒然草 一三七

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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