よをそむく【世を背く】:古文単語の意味

よをそむくの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よをそむく【世を背く】:古文単語の意味

品詞

連語

レベル

基礎

意味

  1. 出家する・隠遁する

例文

[古]よをそむける草の庵には
[訳](私が)隠遁している草ぶきの粗末な小屋では
出典:徒然草 一三七

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク