れいならず【例ならず】:古文単語の意味

れいならずの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

れいならず【例ならず】:古文単語の意味

品詞

連語

レベル

応用

意味

  1. いつもではない・いつもと違っている
  2. 病気である
  3. 解任している

例文

[古]雪のいと高う降りたるを、れいならず御格子参りて
[訳]雪がたいへん高く降り積もっているのに、いつもと違って御格子をお下げして
出典:枕草子 雪のいと高う降りたるを

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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