させる:古文単語の意味

させるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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させる:古文単語の意味

品詞

連体詞

レベル

発展

意味

  1. たいした(~ない)・ほどの

例文

[古]御方にて先を駆けたりしかども、させる賞にもあづからず
[訳](源頼政は)天皇方であって、敵に真っ先に攻めかかったのだが、さほどの恩賞もいただかない
出典:平家物語 四 鵼

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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