まだき:古文単語の意味

まだきの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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まだき:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

応用

意味

  1. 早くも

例文

[古]恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか
[訳]恋をしているという私のうわさは早くも広まってしまったことだ。だれにも知られず、そっと思い始めたばかりなのに
出典:拾遺和歌集 恋一 六二一

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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