はた【将】:古文単語の意味

はたの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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はた【将】:古文単語の意味

品詞

副詞(接続詞)

レベル

応用

意味

  1. また
  2. やはり

例文

[古]親王たち八人、殿上人はたさらにもいはず、春宮の残らず参り集ひて
[訳]親王たち八人に、殿上人はこれもまた改めて言うまでもなく、宮中や、春宮の人すべてが参り集まって
出典:源氏物語 若菜 上

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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