ぎゃうず【行ず】:古文単語の意味

ぎゃうずの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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ぎゃうず【行ず】:古文単語の意味

品詞

動詞:サ行変格活用

レベル

応用

意味

  1. 修行する
  2. 勤行する

例文

[古]老い来たりて、はじめて道をぎゃうぜんと待つことなかれ
[訳]年を取ってから、初めて仏道を修行しようと待っていてはいけない
出典:徒然草 四九

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典
東京書籍 2006年

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