あした【朝】:古文単語の意味

あしたの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

あした【朝】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 翌朝

例文

[古]あしたに死に夕べに生まるるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける
[訳]あさに(人が)生まれるこの世のならわしは、まさに(水面に消えては浮かんでくる)水の泡に似ていることだ
出典:方丈記

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク