とぶらふ【訪ふ】:の古文単語の意味

とぶらふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

スポンサーリンク

とぶらふ【訪ふ】:の古文単語の意味

品詞

動詞:ハ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. 訪ねる
  2. 見舞う

例文

[古]この二つの琴のねせむ所には、娑婆世界なりとも、必ずとぶらは
[訳]この二つの琴の音のする所へは、現世の人間世界のどこであろうとも、きっと訪れよう
出典:宇津保物語 俊蔭

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク