をさをさ:古文単語の意味

をさをさの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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をさをさ:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. ほとんど(~ない)

例文

[古]冬枯れの気色こそ、秋にはをさをさおとるまじけれ
[訳]冬枯れの気色こそ、秋にはほとんど劣るまい
出典:徒然草 一九

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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