あくがるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
あくがる(憧る)
品詞
動詞:ラ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- さまよう
- 浮かれ出る
例文
[古]ある暮れ方に都を出でて、嵯峨の方へぞあくがれゆく
[訳]ある日の夕暮れに都を出て、嵯峨の方へさまよい歩いていく
出典:平家物語 一〇 横笛
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
あくがるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ラ行下二段活用
基礎
[古]ある暮れ方に都を出でて、嵯峨の方へぞあくがれゆく
[訳]ある日の夕暮れに都を出て、嵯峨の方へさまよい歩いていく
出典:平家物語 一〇 横笛
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年