ゆくすゑの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ゆくすゑ【行く末】:古文単語の意味
品詞
名詞
レベル
基礎
意味
- 将来
- これから
例文
[古]忘れじのゆくすゑまでは難ければ今日を限りの命ともがな
[訳]いつまでも忘れまいとおっしゃる言葉が、はるか行く末まで変わらないのはむずかしいでしょうから、幸せなきょうが最後の命であってほしいものです
出典:新古今和歌集 恋三 一一四九
参考
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
ゆくすゑの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
名詞
基礎
[古]忘れじのゆくすゑまでは難ければ今日を限りの命ともがな
[訳]いつまでも忘れまいとおっしゃる言葉が、はるか行く末まで変わらないのはむずかしいでしょうから、幸せなきょうが最後の命であってほしいものです
出典:新古今和歌集 恋三 一一四九
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年