よのなか【世の中】:古文単語の意味

よのなかの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よのなか【世の中】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 世間
  2. 男女の仲
  3. 政治

例文

[古]日を経つつよのなか浮立ちて、人の心も収まらず
[訳]日がたつにつれ、世間が(不安のため)浮き足立って、人心が不穏になり
出典:方丈記

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク