よし【由】:古文単語の意味

よしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よし【由】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 風情
  2. 由緒
  3. 手立て
  4. こと

例文

[古]清げなる屋、廊など続けて、木立いとよしあるは
[訳]小ぎれいな家や、渡殿(=渡り廊下)などを連ねて、木立もたいへん風情があるのは
出典:源氏物語 若紫

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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