けし【怪し・異し】:古文単語の意味

けしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

けし【怪し・異し】:古文単語の意味

品詞

形容詞:シク活用

レベル

基礎

意味

  1. 異様だ・ふつうではない

例文

[古]吾はけしき夢見つ
[訳]私はふつうではない夢を見た
出典:古事記 中 垂仁

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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