いまめかし【今めかし】:古文単語の意味

いまめかしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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いまめかし【今めかし】:古文単語の意味

品詞

形容詞:シク活用

レベル

応用

意味

  1. 当世風だ

例文

[古]いまめかしき手本習はば、いとよう書い給ひてむ、と見給ふ
[訳]当世風のはなやかな手本を習ったら、きっと非常にじょうずに(若紫は)お書きになるだろう、と(光源氏は)お思いになる
出典:源氏物語 若紫

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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