きこしめすの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
きこしめす【聞こし召す】:古文単語の意味
品詞
動詞:サ行四段活用(敬語)
レベル
基礎
意味
- お聞きになる
- 召し上がる
例文
[古]笑ひののしるを、にもきこしめしてわたりおはしましたり
[訳](女房たちが)笑い騒ぐのを、天皇においてもお聞きになって、こちらへおいでになった
出典:枕草子 へにさぶらふ御猫は
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
きこしめすの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:サ行四段活用(敬語)
基礎
[古]笑ひののしるを、にもきこしめしてわたりおはしましたり
[訳](女房たちが)笑い騒ぐのを、天皇においてもお聞きになって、こちらへおいでになった
出典:枕草子 へにさぶらふ御猫は
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年