なほ【猶】:古文単語の意味

なほの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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なほ【猶】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. 依然としてやはり
  2. なんといってもやはり
  3. それでもやはり

例文

[古]風波やまねば、なほ同じ所にあり
[訳]風や波がやまないので、依然として同じ港にいる
出典:土佐日記 一月五日

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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