(~の)がり:古文単語の意味

(~の)がりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

(~の)がり:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

発展

意味

  1. (~の)もとへ・もとに

例文

[古]雪のおもしろう降りたりし朝、人のがり言ふべきことありて
[訳]雪が趣のあるようすで降っていた朝、ある人のもとに言ってやらなければならない用事があって
出典:徒然草 三一

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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